ホテル京都エミナース
ミッツのホテル評価★★☆☆☆
ミッツの朝食評価★★☆☆☆
ミッツの温泉評価★★★★☆
ホテル「東横イン 京都五条烏丸」で
またもやさんざんな目に会って
しまったミッツ&ミッフィーは、
「もう東横インなんて泊まらない!」
「東横イン西田社長はやっぱり反省してない!」
と怒りを込めて、京都洛西の森へ逃避。
そこは、京都市内と思えないほど
のどかな田園風景が広がる洛西。
東横インでの傷を癒やしてくれるか??
高度成長の古き良き時代に栄えた
「洛西ニュータウン」のなごりで、
今となっては、時代錯誤感も。。。
お目にかかれない質感を持ち、
あきらかにベッドが小さく無駄な空間が。。。
湯呑みに茶菓子という、旅館セットが!!
今 現代のホテルでこれを見かけるとは!
うっ~レトロだ。レトロ過ぎる。
あまりのレトロさにタイムスリップした錯覚。
「ここはいったいどこなんだ????」
ミッツ&ミッフィーは、目を覚ますため
隣接する天然温泉大浴場
「京都竹の郷温泉」へと向かいました。
廊下の突き当たりに温泉の入口が。
暗証番号でこの扉が開きます。
外来入浴を午後10時まで受付しています。
午後10時から午前0時までのあいだは
宿泊者専用貸切で誰もいませんでした。
宿泊者はもちろん無料です。
たくないほど隣接の「京都竹の郷温泉」は
広く明るく快適な施設で、ゆったり
楽しく入浴させて頂きました。
翌日朝風呂は、「京都竹の郷温泉」は
営業していないということで、
ホテル最上階の「展望天然温泉」を
利用しましたが、これがまたレトロ↓
「ホテル 京都エミナース」での
つかのまのタイムスリップ体験は、
なんだか、学生時代の合宿を
思い出させてくれて楽しかったです。
不思議な不思議なホテルでした。
ただ、その対極にある、古く暗く
レトロなホテルの欠点を
すべて補ったNEWビジネスホテル
「ホテル東横イン」がはやくも
懐かしくなってきたミッツでした。。。。
by iiosu | 2007-11-04 11:25 | ホテルで朝食を(宿泊記)