岐阜都ホテル(岐阜市長良) 宿泊記
新しく自分で仕事を作り出すことに奔走。
時代が逆回転をはじめたのに、同じ生活をし、
同じ仕事をして生きていけると思ってる人の
なんと多いことか。本当の経済大崩壊は今から来る。
新しいビジネスの芽は山ほどありますよ(楽)。
「毎日 今までに見たことのないものを見よ、
毎日今までに聞いたことのないことを聞け、
それがあなたのエネルギーになりますよ。」との
80代マスターの教えに感化され、
私達ミッツ&ミッフィーの生活範囲も当然広くなり、
新名神高速道が、通勤路となりつつある。
(これで近畿と中部の壁は壊れましたよ。)
今まで、一生懸命にしがみついていたものから
開放されて、新しい世界に飛び込む勇気。
自分が行きたいっていうよりも、
呼ばれて行く幸せ。
今回の岐阜では、こんな素晴らしいホテルが
待っていた。昔の名を「ルネッサンス岐阜」。
そうです。リゾートを知り尽くした
ルネッサンスが建てたホテルです。
ラウンジ側とあわせて恐ろしく広いフロア。
もうこんな豪華なホテルは作れないかも。
「はったり」をも見抜く眼が??
切り取られた風景が素晴らしく、
一日中、カーテンを開け放していました。
信長、道三や戦国時代に思いを馳せてしまう。
写真では伝わらない『語りかけてくる風景』
この感覚は、土佐で見た桂浜以来の感動。
レストランは1階に集中し、素晴らしい
景観が見れないのが、一番残念。
岐阜最高のホテルは、
長良川と岐阜城のベストビューポイント。
それは残念ながらロビーからも、レストランからも見えない。
それゆえ100満ドルのリバービュールームとなる。
罪な設計のホテルである。
朝食メニューでは、焼きたてクロワッサンや、
フレンチトースト、特にサラダ類は素材が良く
新鮮で、満たされたリゾートの朝を演出。
品切れ補充に「ウインナーお待たせしました」と
全てのスタッフが合唱するのは、
ラーメン屋方式で楽しかった。
隣接する長良川国際会議場があるにせよ、
驚くべきクオリティーの高さ。完璧だ。
昔の岐阜の繁栄を知らない者は、
「どうしてこんなホテルがこんなところに」と
思ってしまう。それほど岐阜も疲弊していた。
ミッツのホテル評価★★★★★
ミッツの朝食評価★★★★☆
Byミッツ
by iiosu | 2009-07-01 22:10 | ホテルで朝食を(宿泊記)