カテゴリ:映画館でシネマを( 32 )

映画「君の名は」inOSシネマズ ミント神戸

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ミッフィー(妻)にはいつもミッツ(夫)とミッフィーは同じ魂。だということを言ってるが、
この映画を見てから、二人が話したことは、
今を生きてるけど、実は今は今でなく、
もうミッツの形をしていない魂の回想が今であり、
今は、だんだんとカウントダウンするように
死んだミッツの魂の現在に近くなっていくという
《時空を超え巻き戻っていく時の感覚》と、
ミッツとミッフィーの前世には、夫と妻が逆転して
ミッツが女性で、ミッフィーの妻だった時もあり
ミッフィーが僕の夫であったこともあったという
《輪廻の記憶と魂の交流》について話した。
来世にはまた立場が逆転して生まれてくるかもしれないし
だからお互いに、慈しみ、補い、大切にすることが
この、同じ魂を持ったものの定めであり
(夫・妻に関わらず、この世で接触する全ての人には
前世でもなんらか関わりある魂同士であるが)
私たちを生み出した大いなる存在が
一番望まれていることだと、
この映画を見て再確認した。

この映画が大ヒットしていることはすごいし
(こんな難しい主題なのに)
この映画を見た人が、嘘だらけの世の中で
《本当の自分》や《生かされてることの意味》を
少しでも、《思い出して》くれることがあれば、
それが、この映画に宿る
大いなる存在の主旨なんだろと思う。
(これが世界で上映されると世界が変わる。)
それが今の自分には分からなくても、
潜在意識下で心はきっと理解している。

この映画でも災害が出てくるし、
現実世界にも災害がますます多くなってるが
この映画の美術の美しさは《楽園》のようであるし、
(特に隕石の軌道の美しさ、光、影)
現実に生きているわれわれも、
わざわざリゾートに行かなくても、
今ここ《楽園》に住んでいるということを
《けっして忘れてはいけない》

たとえどんな災害が起きても
《けっして忘れてはいけない》


君の名は??



By ミッツ






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by iiosu | 2016-10-23 22:08 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「シンゴジラ」inTOHOシネマズ 梅田(大阪)

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必要以上にお金を稼いではいけない。
余計な物を買ったり、
贅沢な物を食べると
今ここにあるあふれんばかりの小さな幸せが
だんだんと見えなくなる。
追い求めるのでなくて気付くものだ。

夢から覚めると現実。

それでは悲しい。

センスがいいミッフィーは梅田が庭。
楽しくて楽しくて
あっという間に時間が経ちます。

心斎橋に行かないとなかった
お気に入りの本屋さんが
NU茶屋町のプラスの方に出来ていて
嬉しかったです。

あ、それと
友が薦めてくれたシンゴジラは
知的レベルが高かったです。
ありがとう。

By ミッツ

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by iiosu | 2016-09-27 10:08 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「ちはやふる 下の句」 in TOHOシネマズ 西宮(兵庫県)

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2作目は、まさか 原作を超えてきてる!?

「あらた よかった~!!」
で女学生達と一緒に劇場を出てきました。
ミッツ&ミッフィー。

広瀬《ちはや》すずは、より劇画チックに演技を変えてきてるし、
野村《太一》周平は、原作以上にしなやかに繊細にくるから泣ける。
何よりも今回の主役は、真剣佑《新》のようで、
“動”のちはやとは対照的に、静かにオーラで魅せてくる。
アップで見せる端整な顔と、
シルエットで見せる肉体派のギャップが
まさしく《あらた》で見とれてしまう。
太一がかわいそう。太一もかっこいいのに。。

第1作では団体戦に見せて、
第2作は個人戦の演技バトル。
お話は団体戦。というこの複雑な演出がにくい。

もう、完全に《ちはや》は広瀬のものだ。
これを見ると、だから広瀬すずだったんだぁと思う。
ふっきれたような躍動感と
アップのメジカラでガバッとくるところは
この女優の真骨頂で、
瞬発力がすごい。

これだけちはやが輝きを放つと、
そのライバルであり最強クイーン・若宮詩暢である
松岡茉優の弱さが目立つという
とんでもない誤算が画面から。。あれれ。

勝つ想像が、、 出来てしまう。

今の広瀬《ちはや》すずを止めれるのは。。。
関西弁が出来る中条あやみ?
 もっと根が深そうな 波瑠??


これは次回作で松岡《しのぶ》茉優の奮起を期待しましょう。

必ず見に行きます。



ありがとう とても楽しかったです。


By ミッツ




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by iiosu | 2016-06-21 23:58 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「つむぐもの」 in 第七芸術劇場(大阪十三)

話題のキム・コッピ主演映画を観に
十三(ジュウソウ)のミニシアターへ。

彼女がグイグイと映画の流れをひっぱり
ひょいと空ける間(マ)に、
前に出てくるのが代名詞の石倉三郎の
抑えに抑えた演技も待ちきれず
その間(マ)にはまり
どっぷりと彼女に翻弄されていく。
アジアの女優さん達が持つ
まさしく飲み込んでくるような感覚迫力。
この流れが面白くないわけがなく
もうキャスティングの段階で完璧。

そして、なにげなくつむぐその心地の良い旋律が、
信じてきたことを壊してくれるような
人生を変えてくれるような
とんでもない傑作へと昇華していく2時間。
美人もイケメンも出てこない?のに
魂と心で生きることの感動が画面一杯、
劇場一杯に広がってくる。

いろんなことを考えさせてくれる映画。

嘘のない人間が描かれるとほっとする。
それが日本人でなく、
韓国人のキム・コッピに
監督が託したという気持ちが
痛切に現代日本を批判しているということを
賢い観客は気付かなければならない。


東尋坊への 逃避行シーンがいい

作品が熱を帯びてくると
画面の小ささも劇場の古さも
音響の貧弱さも
全く関係ないんだなぁ。



ありがとう


By ミッツ

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by iiosu | 2016-06-06 23:25 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「ちはやふる 上の句」in109シネマズ大阪エキスポシティ

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原作でも太一がせつなくて涙が出る。

この映画はそんな太一にスポットをあてた太一編のよう。
だから、せつないけど、それをとりまくキャスティングの妙もあり
原作どうりの ちはやワールドでにぎやか。
元気と笑いと熱さと涙であっという間にエンディング。
見終わったあとにさわやかな気分になれる。
誰がどうとか言うよりも
映画でも「団体戦」に持ち込まれる。
一人ひとりの演技よりも
全体で見て楽しければそれでいい。
ライバルがいて、信頼出来る友達がいて、恋愛があれば
他に何がいる??

でも、みんなのかるたをとるシーンの「美しさ」は
この映画が、丁寧に丁寧に作られたことを表してる。
映画の最初ではどんよりしてるみんなが、
かるたの上達に合わせて俄然、
キラキラと輝き出す。
これは目覚めの物語。
自分の中にあるものが
何かのきっかけで表に出てくる。

新しい商業施設大阪エキスポシティの最新の映画館で、
とびきり、楽しい映画を見てきました。
映画館を囲むモール構造の面白さは
このショッピングモールが
非日常と時間を消費する場所であることの
メッセージとなっています。
買い物をする場でなく
思い出を作る場かぁ。
新しいタッチを感じる。

高校生達が群れる映画館で
私達ミッツ&ミッフィーも
「春休み」気分を十分満喫しました。


ありがとう



By ミッツ




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by iiosu | 2016-04-22 00:12 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「今日、恋をはじめます」in 安城コロナシネマワールド

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出来事や来るもの全てに真剣に正面衝突するのが青春。
傷ついたり悲しんだりでもそれが正直すぎて
大人から見ると眩しくなる。
そんなキラキラが見たくて映画館に行ったが、
期待どうり。武井咲も松坂桃李もキラキラ輝く。
TVドラマ「息もできない夏」で江口洋介を
TVドラマ「東京全力少女」では渡部篤郎と
相手役のおっさん俳優達の
チャーミングさを引出した
女優 武井咲が持つ“母性”が
松坂桃李をしっかり包んでいる。
だからこの作品も相手役
松坂桃李のチャーミングさが前に前に出てくる。
武井がもがけばもがくほど
松坂桃李が幼く可愛く見える。
こんな香るような化学反応の映画は何年ぶりか。
さすが人気者。主演二人の肩の力の抜けた演技が
爽やかでそれでいてちょっぴりせつない
見終わった後の心地のいい映画だった。


By ミッツ

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by iiosu | 2013-01-29 22:03 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「ももへの手紙」in 109シネマHAT神戸

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傑作だ。
まずこの映画の主題に驚いた。
人の気持ちだ。
今まで、こんな映画があったであろうか。
人の気持ちを真剣に考える。
実はこれは誰も教えてくれない人間の盲点。
本当はお父さんはあの時
あんなふうに思っていたんだよ。とか
お母さんは本当はこんな気持ちだった。とか
とても大切な感覚なのに
忘れかけている自分にまず気付く。
一つ一つの事象がメッセージ。
今やどんな俳優も自分の気持ちを演じるのに精一杯。
自分を美しく演じるのに精一杯。
これでは深みのある作品は描けない。
なさけない。
日本の宝物であるアニメは
とんでもない境地に到達してる。
ピュアでヘルシーだが、
それが一番体にいいっていうか
心にいいということが
映像表現として成立してる。
そこにはどぎつい色彩や
過剰な演技も欲張りな演出もない。
優しい風景が流れて
やがて時間が全てを教えてくれる。
きっと世界は驚くであろう。
それが本当の日本の良さ。
お父さんありがとう。
お母さんありがとう。
ここにもあそこにも優しい気持ち。
そんな日本が大好き。
こんな映画が出てくるんですね。
素晴らしい。
本当に演技がいらなくなってきた。



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By ミッツ
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by iiosu | 2012-04-27 00:14 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」in 109シネマHAT神戸

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どっかーんと打ちあがった花火が、
はかなく消えて無くなっても、
それを見た人は皆口を揃えて、
「今年の花火もきれかったね」という。
トム・クルーズの今回の映画もそんな感じ。
それが、現代の寅さん映画になってる点が楽しい。
あの不細工な寅さんも2枚目トム・クルーズも
正月映画の帝王二人に共通するのは
やっぱりとびっきりの笑顔なんだろうなぁ。
次から次にハラハラドキドキのスピード展開。
今回もまた期待を裏切らなかったトム。
これだけ体を張られたら誰も文句は言えません。
トムは歳を取りません。
元気になれるこれ1本!


 
    By ミッツ
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by iiosu | 2012-01-07 22:47 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「コクリコ坂から」in三田ワーナーマイカルシネマズ

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ジブリアニメの最新作「コクリコ坂から」を
涼しい映画館で、毛布にくるまりながら観てきました。
偉大な宮崎駿監督を父に持つ
息子吾朗監督の作品。
親子の関係、力量などを、とかくマスコミにリンクされますが、
本当は宮崎親子がどれだけお互いを信用し信頼しきっているか
これは、親子で同じ仕事をするミッツには充分理解できます。
マスコミねたはあくまで“営業用”と心すべしです。
もうそのネタに踊らされてる時点で
宮崎親子の術中にはまっています。

ただやはり、ジブリを見ると分かることが多々あります。
ポニヨで津波を予感させるほどの鋭さは今回でも見られて、
今を暗い世の中とは捕らえていない 感性にまず驚かされます。
部室の建物、通称「カルチェラタン」を一致団結して「復興」
そのクライマックス、理事長を迎えてのシーンで、
なんと、復興のメインであるはずの主人公二人は、
出生の秘密を知るため、学校を抜け出し、疾走。
このシーンの美しさで、観客は気付くんです。
「復興」よりも大事なことがある。。。
全体主義からの逃避。目覚めて!ということですね。
さすが。

そして 際立たせたキャラの哲学部くんのセリフがいい。
「古いものを壊すことは過去の記憶を捨てることと同じ
人が生きて死んでいった記憶を
ないがしろにするということと同じ」

復興が目的でなく、自分の人生を
しっかりと生きることが大事。

国を良くするために
上を向いて歩くんじゃなくて、
自分の人生を豊かに、自分の
生きた証をしっかり残すために
上じゃなくて、自分を見て歩く。

そのニュアンスの違いが非常に大事。


ジブリの視点は人と違います。
そこの暗喩が素晴らしいのですね。

すごいわ宮崎親子。



By ミッツ

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by iiosu | 2011-07-29 00:14 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)

映画「パラダイス・キス」 in 109シネマHAT神戸

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初めて言葉を交わした日の、その瞳を忘れないで~♪
ユーミンのあのフレーズが浮かんでくる。
さわやかで美しい青春ドラマ。
見終わった後は、「完璧すぎる」という
言葉しか浮かばなかった。

プライド高い優等生北川景子が、
ラブホテルで向井ジョージ理くんになじられて
泣きながら、「あんたなんか大嫌い。名門高校の制服を
手に入れるのにどれだけ努力したか。
あんなたには分からない。」というシーンがいい。
プライドをずたずたにされながらも、
自分の夢を追う専門学校生のデザイナー達に、
共感してゆくヒロインを北川景子が見事に演じる。
親への不満や、屈折した感情を演じさせると本当に上手く
それが克服されて、本当の自分を見つけた時の
表情のギャップが、この女優の十八番。いいい。

向井ジョージ理くんの瞳。熱い熱い眼差しに、
男(っていうか、おっさん)でさえ、キュんとなった。(やばい)
脚の長い向井君めちゃくちゃかっこいいね 。
学園祭のファッションショーのシーンが
この映画のクライマックスで、
輝いている北川景子を見つめる
向井ジョージ理くんの表情がいい。
「モデルを美しくする最高の方法」は、恋をさせること。
自分が、そこまで育てあげたモデルに
恋をしてしまう男の表情まで、この役者は計算出来る。
本当にたいしたもんですね。驚きました。



ジョージがいてくれたから、今の自分はある。

素晴らしい出来栄え。
そして、ファッション。

特に、受験中の自分を追い込んでいる
多くの学生さんに見て欲しい。
そして、夢を忘れかけた大人にも。
出来れば、神戸で見たい。



あなたにもジョージは、きっといるはず。

またすぐ観たくなりました。


Byミッツ


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by iiosu | 2011-06-20 22:40 | 映画館でシネマを | Trackback | Comments(0)