2012 ラ・フォル・ジュルネ金沢 in石川県立音楽堂

3日間、朝から晩まで有料・無料と
クラシックプログラムが組まれ
音楽好きにはたまらない。
庄司紗矢香さんのヴァイオリンの音色と集中力。
ショスタコービッチの作品を
あれほどアグレッシブに攻めた演奏を初めて聞いた。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は
アンドレイ・コロベイニコフさんのピアノでしたが
知的でクールな演奏で、
しかも正確無比の中に溢れる情熱が
このロシアの大作曲家の傑作にぴったりでした。
そしてプラメナ・マンゴーヴァさんの
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番、
これがとてつもない名演。
どうしてもこの曲は スケール感だとか
技巧に走る演奏が多い中、
彼女の音色、特に中音域の美しさに驚きました。
このド派手に見える曲を
こんなふうに理解して表現してくれる。
新しい解釈ともとれるその表現の美しさに
心を奪われました。ブラボー!!
音楽と共に生きる覚悟とは、
一音一音の意味を理解し
その一音一音に魂を込めること。
台北市立交響楽団の管楽器が特に良くて
弦楽器の美しさを際立てていた。
海外のオーケストラとはこれほどレベルの高いものか。
特に今回の座席は、最前列近くでしたが、
この位置で聞く迫力はすごかった。
もっともっと聞いていたかった。。
そんな贅沢な時間を過ごせました。
ありがとう。
By ミッツ

# by iiosu | 2012-05-18 21:50 | 音楽と美術鑑賞 | Trackback | Comments(0)


























